富士通のビジネスデスクトップ、メーカーロゴで止まる不具合多発。

2025-06-17

下記症状でお困りの場合はご相談ください

症状

富士通の法人向けビジネスデスクトップ「ESPRIMO」シリーズ（2015～2017年発売）の一部機種で、Windows Update適用後に起動できず、メーカーロゴから先に進まない不具合が多発 watch.impress.co.jp+13pc.watch.impress.co.jp+13support.broadleaf.co.jp+13。
BIOS設定画面にも入れず、CMOSクリアや最小構成状態でも改善しないというユーザー報告がSNSでも多数見られる。

対応状況

内容	詳細
発生時期	2025年6月12日深夜以降に配信されたWindows Updateが引き金。
影響範囲	富士通「ESPRIMO」シリーズを中心に、一部のWindows10搭載PC（法人向け）。
問題の核心	メーカーロゴ以降に進まず起動不能。BIOSも開けない文鎮状態になるケースあり。
メーカーの初期対応	該当Updateの配信停止。現時点では不具合の原因と対策は未公表。
実用的アドバイス	– Windows Updateの自動更新を一時的に無効化する。 – すでに不具合が出ている場合、公式からの復旧手順を待機。